屋根下地

k-kitamati2005-02-10

大工工事が順調にすすんでいます。今日からは垂木、野地板の屋根下地の施工です。この建物は殆どの構造材が、全て室内に露出してくるデザインとなっており、屋根下地材も全て化粧材となっています。


△野地板はJパネルという、厚さ12ミリの杉板を3層張り合わせたパネルを使っています。(モデルは松さん!)非常に重たいので、屋根の上にあげるだけでも一仕事です^_^;。

△室内側に面した野地板が化粧なので、断熱は外部側に施工します。断熱材はネオマフォームで、フェノール系の非常に高性能な素材です!

△また、本日外部足場の施工も行われました。担当は三共開発さん! これで外壁の工事が完了するまで、直に建物が見られなくなります。